Monday, June 5, 2006

デジャバト・ケア2

デジャバト・インドネシア 2006年6月3日土曜日、デジャバト・インドネシアのボランティアは再び、ジョグジャカルタとKlaten地区の被災地を訪れました。

約10人のボランティアが、スマランのデジャバト事務所から2(3)台の車で救援物資を運び、配布しました。私たちはこれまでに即席めん・植物油・ビスケット・米・赤ちゃん用の食べ物・牛乳・服・砂糖・紅茶・薬などを寄付していただきました。現金での寄付もいただき、これは追加で物資を買うのに割り当てました。ジョグジャカルタのボランティア達からも援助物資をいただきました。

5月30日、私たちの最初の救援物資が、90%近くの家が倒壊し残りもひどく傷ついたKlaten地方Kemudo村に送られました。しっかりした避難所が無いため、ほとんど全ての住人が昼も夜も外で生活しています。

デジャバト・インドネシア私達はこの2回目の救援物資を2つのエリアに分けて送りました。一つは震源地から最も近い、ジョグジャカルタ、Bantul地区、BambanglipuroのGedogan Sumbermulyo村です。この村では98%近くの家が倒壊し、残りも悪い状態で危険です。

デジャバト・インドネシア他の救援物資は、再び中央ジャワ・Klaten地区のKemudo村に送られました。ここでは7人が亡くなり、数百人が負傷し、85%近くの家が倒壊し、残りも激しく傷つきました。また19の学校の建物が倒壊しました。

デジャバトではいかなる企業・組織・個人からの寄付も大歓迎です。ボランティア活動・被災地での復興作業に参加して下さる海外からのボランティアも募集しています。デジャバト・インドネシア

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